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九州建設アスベスト訴訟

アスベスト関連ニュース

アスベストの粉じんによって重い病気を発症

アスベスト(石綿)は、安価である上に、耐熱性・耐火性が非常に高く、セメントなどに混ぜると耐久性も増すなどの性質を持っていたため、多くの建設材料に使われてきました。しかし、鉄骨にアスベストを吹き付けたり、アスベストを含んだ建材を切断したりする際に、飛び散った粉じんを体に吸い込むと長期間の潜伏期間(10年~40年)を経て、肺がんや中皮腫などの重い病気を発症します。

福建労は、全ての建設アスベスト被害者の皆さんに開かれた相談窓口

福建労は、組合員であるかどうかにかかわらず、すべての被害者の皆さんに開かれた相談窓口として、アスベスト労災認定申請を支援してきました。それは、建設業で働くすべての被害者を救済し、被害を根絶させることが、福建労の目的だからです。

被害者が立ち上がり、
国と建材メーカーに賠償を求める訴訟を提訴
勝訴判決を積み重ね、
被害者の全面救済と被害の根絶をめざします

九州建設アスベスト訴訟全国6地域(北海道、東京、神奈川、京都、大阪、九州)で、1000人を超える被害者や遺族が、危険性を知りながら規制を怠ってきた国と営利を優先し製造販売を続けてきた大手建材メーカーを相手取り、損害賠償を求めた裁判が「建設アスベスト訴訟」です。
1月29日の京都地裁判決では、四たび国の責任を認め、初めて企業の責任を認めました。
また、労基法上保護する対象から外された「一人親方」について、立法府の責任で解決すべき問題だと明確に示されました。

九州建設アスベスト訴訟の意義と目的

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  1. 「石綿の健康被害の救済に関する法律」(石綿救済法)をすべてのアスベスト被害者を対象とし、十分な救済・補償が受けられるよう抜本改正すること。
  2. 「被害者救済基金」を、被害を生んだ責任のある国・石綿含有建材企業が拠出して設立すること。これにより訴訟によることなく賠償を受けられるようにする。
  3. 建設現場従事者と近隣住民のばく露防止対策を徹底すること。
  4. アスベスト疾患の医療体制と治療方法、アスベスト除去対策など総合的なアスベスト対策を行うこと。
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