トップ > Webニュース > アスベスト関連ニュース > 九州アスベスト訴訟 第2陣第5回期日

アスベスト関連ニュース

2019年7月23日(火)

九州アスベスト訴訟 第2陣第5回期日

裁判官にとどけ、被災者の苦しみ

九州建設アスベスト訴訟、第2陣第5回期日が7月12日(金)に福岡地裁でおこなわれました。
早朝宣伝をおこない、福建労各支部から代表者が期日に参加しました。
期日の陳述では、粉塵の舞う現場で大量のアスベストを吸い、中皮腫となった原告本人が、壮絶な抗がん剤治療や現場での粉塵の状況を陳述しました。
期日後、弁護士会館で報告集会が行われ「1陣高裁判決は待っているだけではダメ。良い判決にしていくために今後の活動が大事」と山本弁護団長よりさらなる奮闘が促され、毎月5日のアスベスト宣伝など、今後の具体的な活動内容を確認しました。

建設アスベスト訴訟第2陣原告

裁判所門前で決意固め、入廷する2陣原告の皆さん


第1陣訴訟 高裁判決日: 11月11日(月)15時より 

第2陣訴訟 第6回期日:10月28日(月)

「署名」「賛同国会議員」「自治体採択」をすすめよう


<取り組んでいるアスベスト署名用紙は、こちらからダウンロードできます>

アスベスト署名

2019年07月23日 | アスベスト関連ニュース |

 

Webニュース

月別アーカイブ

  • 福建労 支部一覧はこちらから
  • コロナウィルス感染症の影響を受けている組合員・建設業のみなさんへ
  • 建設キャリアアップシステム・働き方改革
  • 社会保険未加入問題
  • 組合員のお得情報 ふっけんろうファミリーカード
  • 九州建設アスベスト訴訟を支える会
  • あさがおの会
  • 建設業のお得情報満載!全建総連建設情報WEB
  • 検索簡単!登録簡単!顔の見える職人検索
ページトップへ