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2014年9月26日(金)

高江の闘いに 団結してたたかう大切さ学ぶ

第30回幹部学校レスポアール久山で、第30回幹部学校を開催しました。幹部学校では、沖縄高江の「ヘリパッド反対」の闘いのドキュメンタリー映画「標的の村」を視聴しました。多くの人が、感動して、目頭を熱くし、高江の闘いに励まされました。

長野副委員長の開会あいさつで始まった幹部学校では、下川委員長が主催者あいさつをおこない、冒頭、沖縄県高江に「米軍のヘリパット(ヘリコプター着陸帯)」が作られようとしていますが、それに反対する住民(高江の人口は160人)のドキュメンタリー映画、「標的の村」を上映しました。

その映画は、安保体制のもとで、沖縄に基地があり、アメリカにものを言えない政府が、理不尽な米軍に抗議するのではなく、基地被害を受けている住民に「米軍に従え」とヘリパッド建設(基地の強化)をごり押ししているもので、建設に反対する住民らは、抗議の座り込みなどをおこない、米軍と闘い、日本政府に抗議をしているというドキュメンタリーでした。
参加者はその闘う姿に感動し、涙しました。

昼食休憩後、菅書記長の基調報告がおこなわれました。
基調報告では、第60回大会決定について、どんな活動方針を決めたのか。
どんな組織方針を決めたのか。アスベストのたたかいの再構築にむけて、役員の手引きの学習で「役員の役割とは」が強調されました。
その後各支部の代表が壇上に登り、それぞれ60周年を迎える年を全支部増勢で迎えようという決意表明がおこなわれ、最後は全員で団結ガンバローをおこない、決起集会を終了しました。
この集会には209人が参加しました。

2014年09月26日 | 福建労Webニュース |

 

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