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2016年10月30日(日)

筑紫支部が50周年記念「職人まつり」開催

のべ約1000人の入場者

みんなが主役でいきいき笑顔

筑紫支部「職人まつり」10月30日に福建労筑紫支部が、「ちくし職人まつり」を開催しました。
真っ青に晴れわたった秋晴れの中で、福建労筑紫支部は、太宰府天満宮近くの湯の谷グラウンドで、50周年記念事業「建設職人まつり」を開催し、のべ1000人を超える来場者で賑わいました。

まつりは、結成してから今日まで50年間、地域における基幹産業として市民とともに支えてきた建設産業を発展させるために、更に市民の皆さんとの絆を築くために市民のみなさんと一緒にお祝いしようと開催し、大成功をおさめました。

オープニング「つくし太鼓」おかはちさんこと「岡部はちろう」さんとタレントの「永田萌」さん、お二人の司会進行ではじまり、オープニングでは「つくし太鼓」の壮大な太鼓の響きで幕を開けました。
親子連れで楽しめる出店がたくさんおかはちさんのウクレレショーでは、大工だったお父さんのことを歌った「親父の歌」を熱唱、プロダンサーの指導でヒップホップ・ソウル・ジャズ等幅広いジャンルの曲に合わせて踊る「ストリートダンス」クラブや、ポピュラー、フォーク、ジャズなどいろんなジャンルの曲を楽しい博多弁のおしゃべりとともに繰り広げた主婦ボーカルユニット「ヒロ&エリ」、ハープを伴奏に、クリスタルボイスを披露した「mооn」。福岡出身の歌手「Je,Glanz(ジェーグランツ)コンサート」などで大いに盛り上がりました。

おかはちさんのウクレレショー大野城市のマスコット「大野ジョーくんショー」、中間市のキャラクター「ナッカマン」も登場しました。
中央舞台と並行して開催されたバザーでは、つきたて餅の販売、射的、綿菓子、お好み焼き、カレー、鶏炭火焼、木工教室、職人体験コーナーなど親子連れで楽しめる出店(でみせ)がたくさん出展されました。

そして専門家による法律相談や健康チェック、体力測定、九州建設アスベスト訴訟、住宅相談コーナーも設けて、まつりを充実させました。
青年部による模擬上棟式もおこない、最後の餅投げでは会場全員が参加し、祭りは最高潮。
多くの参加者で盛り上がった職人まつりでした。

2016年10月30日 | 福建労Webニュース |

 

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