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2020年9月3日(木)

福建労の大工技能者が木造仮設住宅建設で奮闘

熊本県内では、7月4日と7日の大雨により、県南部を中心に甚大な被害が発生。被災住民のために「応急仮設木造住宅」の建設が福建労も参加する「全木協」(全国木造建設事業協会)の力によって進められています。現地では連日200人を超える大工技能者が各地から結集。一刻も早い完成引き渡しを目指し、炎天下、新型コロナと熱中症に対する対策も取りながら、施工作業が急ピッチで進行中です。

福建労組合員33人もこの住宅建設に参加し、炎天下の中奮闘しています。
令和2年7月豪雨では、甚大な被害を受けた熊本県以外にも福岡県内に大きな被害をもたらしました。大牟田支部、北筑後支部、中筑後支部管内で被害が出ました。
福建労組織内では、被災組合支援カンパを実施しています。また全国の建設労働組合からも被災支援カンパが届いています。

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2020年09月03日 | 福建労Webニュース |

 

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