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青年部ニュース

2019年8月6日(火)

青年技能競技大会

生田選手(福岡西)が大会5連覇達成!

7月28日、福建労本部会館3階にて「青年技能競技大会」が開催されました。この技能競技大会は、大工職人のすばらしい技術・技能を青年へ伝承していく一環として毎年実施しています。競技課題は「四方転び踏み台」の作成。図面を引き、材料を刻み組み立てるといった作業を6時間以内で行い、図面と四方転びの精度を競うものです。

今大会では、5名の選手が全国大会出場権を目指して競い合いました。4連覇からの記録更新となった生田和広さん(福岡西支部)が優勝し、5連覇の偉業を成し遂げました。準優勝には、22歳の若さながら時間内に見事な四方転び踏み台を完成させた木村亘さん(中筑後支部)が選ばれ、この2人が全国大会出場となりました。僅差で3位となった銭花明宏さん(北筑後支部)と、完成まで至りませんでしたが奮闘を続けた2人には健闘の拍手が送られました。

福建労青年部では、「青年技能競技大会」を「若い建設業従事者の育成・技術向上を目指す」重要な取り組みと位置づけて、今後も積極的に取り組んでいきます。

青年技能競技大会

2019年08月06日 | 青年部ニュース |

 

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