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アスベスト関連ニュース

2018年3月19日(月)

九州建設アスベスト訴訟 第1陣 第10回高裁期日

画期的判決を九州でも

 

3月19日、九州建設アスベスト訴訟第1陣第10回高裁期日が、福岡高等裁判所で、おこなわれました。14時から開廷される裁判を傍聴し、その他の支援者は、福岡市中央市民センターでアスベスト学習会に参加しました。
全建総連の田久労対部長が東京高裁の判決など全国の建設アスベスト訴訟の状況を講演しました。
田久部長は、「建設アスベスト訴訟が社会的に注目され始めた。3月17日に首都圏アスベスト訴訟統一本部の会議で、14日の東京高裁の判決をどう見るかという議論をした。『一人親方』(中小事業主も含めて)の国の責任が認められたことで300人を超える人たちが新たに救済された。実は以前の法律(労働扶助法)は、資本家以外は労働者という規定だった。そういった考えをもつべきだ。労働者が快適に過ごせるために法律はできている。『一人親方』は現場で重要な地位を占めている。救済するのは当たり前。この判決を全国に広げ各訴訟に踏襲させないといけない。画期的な判決を福岡でも。建設業では今でもアスベストが使われている。プラークがある人など被災者予備軍がまだまだたくさん居る。裁判をしないでも救済される制度、国会が法律を作ることが重要。そのために賛同議員を募る取り組みが大事」と訴えました。

午後3時になり、裁判が終わり、傍聴していた原告・支援者が、中央市民センターに合流し、192人の参加で期日報告会がおこなわれました。
入院していて前回の期日に参加できなかった平元原告団長が、酸素ボンベを抱え登壇し、闘う決意をのべました。
山本弁護団長は「裁判長が変わって初めての期日。アスベスト裁判は被害に始まり被害に終わると言われている。その被害の実態を裁判長にわからせることができたのではないかと思う。今日の期日で、3回先ぐらいに結審にこぎつけることができるのではないかと思っている。7月に2陣の初めての期日がある。一緒に頑張りましょう」と報告しました。続いて本日陳述した中村さんが感想を述べました。
さらに本日陳述した弁護士それぞれから解説がありました。
各支援団体から連帯のあいさつがあった後、アスベスト訴訟を支える会、土井会長の団結ガンバローで閉会しました。

次回期日:6月11日(月)

2018年03月19日 | アスベスト関連ニュース |

 

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