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福建労Webニュース

2016年11月4日(金)

憲法公布70周年集会 弁護士会主催
安保法制廃止のために全力

日本国憲法公布70周年 記念集会&パレード11月3日(木)憲法フェスタin福岡が13時30分より須崎公園で開催されました。

第1部で熊丸みつ子さんのトークがあり、ピースベルの澄みきった心をいやす歌声が会場にひびき渡りました。終了後、弁護士会主催の日本国憲法公布70周年記念集会が開催されました。

弁護士会主催の日本国憲法公布70周年記念集会では、原田直子弁護士会会長が主催者あいさつをおこないました。

続いて南野森九州大学教授が「憲法とは何かを考える」と題して記念講演をおこないました。

2013年7月に出版した、AKB48の内山奈月さんとの共著「憲法主義」について触れ、憲法をないがしろにする当時の政治状況が私に本の出版を決断させたとのべ、憲法の危険な状況を解説しました。

安倍首相は自民党で戦後初めての戦後生まれの首相で、ずっと憲法改正を主張してきたとその危険な政治姿勢を批判。安保法制懇メンバーだった岡崎久彦氏との「この国を守る決意」という対談本では、「日米同盟は血の同盟だ」と主張し、米軍が日本を守っているのだから日本が血を流すのは当然とする考え方だと批判しました。

自民党も結党以来憲法改正を唱えてきており、2005年には「憲法改正草案」を発表。しかしその時の案はまだ良い方で、2012年の4月に出された草案は見方によっては明治憲法よりひどく、国を愛する義務、家族を愛する義務を規定するなど、立憲主義を理解していない草案で、憲法が国民を縛るものになっていると強調しました。

2013年8月2日。小松一郎さんに内閣法制局長官が変わった。この人事は内閣法制局の次長や部長どころか参事官すら経験したことがない人を任命した異例の人事で、集団的自衛権を違憲とするこれまでの政府解釈を何としても自らの政権で、正反対の解釈にしようとする安倍首相の政治的意思の表れと告発しました。

また自衛隊についても触れ、自衛隊ができた時に政府は「軍隊」ではなく「戦力に該当しない必要最小限の実力」と説明してきた。憲法9条があるから軍隊と言ってはいけないし、自衛隊にはさまざまな縛りがあるとのべ、9条の大切さを改めて強調しました。

安倍さんは9条の解釈を変更することを狙っている。これは戦後例のない事。だから内閣法制局長官を小松一郎さんというバリバリの安倍一派をトップに据えた。

私はそれを阻止するために、憲法を守らなければと考え、「憲法主義」という本で訴えたとのべました。
2015年に安保法制(戦争法)が成立。ほとんどの憲法学者が憲法違反と言っている。私も安保法制を廃止するために全力を挙げると結びました。

2016年11月04日 | 福建労Webニュース |

 

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