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アスベスト関連ニュース
2026年11月2日(月)
第37回じん肺キャラバン 被害防止で行政と懇談
建設アスベスト3陣第15回期日の9月29日。アスベスト被害防止を目指して各行政と懇談する「じん肺アスベストキャラバン行動」の出発式を開催しました。
昨年の取組みのまとめと今年の要請項目について全体で共有し取組みの前進が訴えられました。10月から県下各地で行政との懇談が始まりました。
大牟田行動
監督署の現場パトロール強化を
じん肺とアスベストの被害根絶をめざして
第37回じん肺アスベストキャラバンが全国で行われ、10月14日に大牟田市と荒尾市、大牟田監督署、玉名監督署へ要請を実施。弁護団、建交労、親仁会、熊建労、福建労から8人が参加し、要請先の各担当課が対応しました。
危険性の周知を
アスベストの被害を広げない取り組みとして、市民や事業者へ危険性の広報の継続。事前調査やアスベストの除去費用が施主負担となることで、アスベストがなかったものとして工事が進められる懸念を伝え、その費用を国や建材企業へ負担させることが必要なことを訴えました。
また、事前調査の届出が見込みより少ないことや石綿の廃棄処理場の少なさを指摘し、監督署の現場パトロールの強化を呼びかけました。
福岡行動
アスベスト被害防止で行政と懇談
福建労も参加するキャラバン福岡県実行委員会が、10月21日に福岡労働局、福岡県・市を訪問し、被害防止に向けて懇談しました。福建労からの5人を含め17人が参加しました。
解体現場等の表示の改善を【福岡労働局】
局では、特に解体等の「現場掲示」について「配管保温材(アモサイト)」の表示がある掲示写真を示し、「この掲示で危険性が住民に伝わるだろうか」と提起。局レベルでも掲示そのものの「色を変える」などして「一見して住民に危険性が理解される工夫」を強く要望しました。
アスベスト台帳の活用を【福岡県・福岡市】
吹付石綿がある建物の台帳化が進められていますが「災害時に各部局と情報共有」するために活用との回答に留まっており、被害防止に向けて危険な吹付石綿を除去・無害化していく目的を第一にして展開すべきと要望。
また、情報共有も自治体内のレベルで、例えば吹付石綿のある建築物に破壊があった時に、震災における応急危険度判定に習って掲示したうえ「立ち入り禁止措置」をはかり、復旧作業に携わる全ての人に危険性が周知できる「共有」の工夫を要請しました。
2026年11月02日 | アスベスト関連ニュース |










