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熊本地震支援ニュース
2016年5月22日(日)
青年部が熊建労支援行動
「全国の仲間の大切さわかった」
と熊建労の仲間から感謝されました
5月22日に「青年部」が『熊本ボランティア活動』をおこないました。
参加者は5支部15人でした。
熊建労のボランティア部隊と共に『結団式』をおこない、『支援物資』を届け『瓦礫の撤去作業』と『組合員訪問』に分かれて行動。『瓦礫撤去』では、益城町に近い熊本市東区の半壊の家で作業。撤去した瓦礫の量は2tロングトラック1台では足りないほどで、改めて今回の地震の凄まじさを感じました。
参加した部員は「初めて生で被災地を感じ、テレビで見る何倍ものひどさだった。完全な復興には何年もかかると思う。これから自分たちに何ができるのか。福岡の仲間に伝え、考えていきたい」と話しました。
『組合員訪問』では、「福岡から来ました」とあいさつすると、「本当にありがとう。今回の震災で全国の仲間の大切さがわかった」と話される方も多くいらっしゃいました。
『組合員訪問』では、9班で約150人の仲間の訪問ができました。この訪問・対話の中で、共済制度を知らなかった仲間への周知ができたり、避難所生活をしていた仲間の現在の住まいが確認できたりと、災害支援に貢献することができました。
2016年05月22日 | 熊本地震支援ニュース |