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福建労Webニュース
2016年5月22日(日)
大牟田支部大牟田市内9か所で無料包丁研ぎ、まな板削り
住宅相談は14件
大牟田支部は、5月22日に大牟田市内9か所で一斉に住宅デーを開催しました。
大牟田市では、住宅リフォーム助成制度(「快適住マイル改修事業補助」)が、2012年度から実施されてきましたが、2018年度までの3年間の延長実施がこのほど決まりました。そのことを周知徹底することもかねて、市内一斉に住宅デーを実施しました。
太陽熱利用設備や浄化槽切替え、耐震改修についても補助がでることも合わせて、住宅デーの新聞折り込みチラシでも宣伝し、事前に大牟田市役所から説明会を開催してもらうなどの準備を進めて来ました。
住宅デーでは、日頃お世話になっている地域への奉仕と、地元の信頼できる工務店や職人をアピールし、住宅相談や包丁とぎ、まな板削りなどを無料でおこないました。会場によっては、メダカすくいや、ありあけ健康友の会による青空健康チェック、木製の花差しプレゼント、木製品の販売など様々です。
住宅相談も「外壁のひび」「雨漏り」「風呂の改修」「耐震」「簡易水洗」「サッシの建付け」「建具」「風呂場と台所のリフォーム」「外壁と屋根の塗替え」「床の張替」「屋根、サッシ、玄関の改修」など14件ありました。耐震相談では、「耐震診断をしてもらえるところを紹介してほしい」との相談があり、福岡県の耐震診断アドバイザー派遣制度を紹介しました。
リフォーム助成を活用しての工事について見積もりしてほしいと相談があり、早速見積書を作成し相談に応じました。
2016年05月22日 | 福建労Webニュース |