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福建労Webニュース
2016年9月25日(日)
幹部学校・全建総連福岡大会結団式
「知は力」学んだことを確信に実践
役員が責任もって伝える
9月25日(日)、レスポアール久山で第33回幹部学校を開催しました。
全建総連の勝野書記長より「私たちを巡る情勢と全建総連第57回定期大会の役割」と題して講演。
社会保険未加入問題をはじめ、めまぐるしく変わる建設業の情勢について。また、そうした中、多岐に渡る方針や組合員の要求が多様化する中、「建設国保のハガキ要求運動」「仕事づくり、公契約条例制定の取り組み」など、全国の仲間の奮闘により、全建総連の運動が国会議員や省庁に影響力を持っていることをいきいきと伝えられました。
さらに、新たな取り組み「全リ協」や、来年度よりスタートする「建設キャリアアップシステム」などの意義を含め、分かりやすく説明。そして、初の福岡大会、全国61万人の組織の代表として集まる1,500人の仲間へ福建労の元気な活動を全国の仲間に伝えて欲しいと檄を飛ばしました。
午後より菅書記長の基調報告、熊野新組織部長からユーモアあるパフォーマンスを交えたあいさつ。「役員が責任を持って組合員に伝える」ことを繰り返し確認しました。
さらに、全支部長より決意表明をおこない、拡大競争も活発に繰り広げました。大牟田からは京建労左京支部に挑戦というサプライズもありました。最後は下川委員長の「団結ガンバロウ」で盛会のうちに終えました。
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