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福建労Webニュース
2018年9月1日(土)
平成30年7月豪雨 愛媛県の仮設木造住宅建設はじまる
15人の大工技能者が奮闘
平成30年7月豪雨による被害は、九州・中四国・近畿・東海までに及び、死者行方不明者230人、住宅被害は、全壊6206棟を含む4万8827棟に及びました。こうした甚大な被害のなかで、現在も懸命な復旧復興活動が取り組まれています。住宅を失った被災者のため「全木協」による応急仮設木造住宅建設が先ず愛媛県から始まり、福岡県建設労働組合の仲間も参加しました。
福岡県建設労働組合からは15人の大工技能者を現地に送り出しました。
その他、全国の建設労働組合から大工技能者が参加しました。
(工期 H30/7/23〜H30/8/31)
広島県では、広島建労と建設山口の仲間が1団地31戸を建設。
(工期 H30/7/30〜H30/8/31)
岡山県では、全国の建設労働組合の仲間が2団地57戸を建設しています。
(工期 H30/8/13〜H30/9/24)
機関誌「福建労」第657号より
2018年09月01日 | 福建労Webニュース |