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2018年9月2日(日)

福建労 第64回定期大会

5年連続の増勢を力に、15,000人組織の早期達成をめざそう!

9月2日、福岡市ガスホールで、第64回福建労定期大会を開催し、全県から234人が参加。5年連続増勢で大会を迎え、意気高い大会となりました。
下川執行委員長の主催者あいさつでは組織の到達、建設アスベスト訴訟や上がった賃金が届くように取り組もうとのべました。

アスベスト訴訟、九州でも良い判決を

つづいて、九州建設アスベスト訴訟団(原告団と山本弁護団長)が、8月31日の関西アスベスト訴訟京都ルート判決の全面勝訴の報告をおこない、九州でも勝利するために奮闘する決意を述べました。

多数の来賓が連帯あいさつ

来賓あいさつでは、全建総連松尾社保対部長が、西日本豪雨被害、国保組合への国の補助金の状況、建設アスベスト訴訟の京都判決、建設産業を取り巻く状況など中央情勢を報告しました。
その他、山内康一衆議院議員(立憲)、仁比聡平参議院議員(共産)、野田国義参議院議員(無所属)が連帯のあいさつをおこないました。
全建総連傘下の組合からは、東京土建松丸委員長、千葉土建河野委員長、阪神土建足立委員長、大分建労有村委員長が、かけつけました。
質疑・討論がおこなわれた後に、決算・予算、経過報告が拍手で承認されました。

8分科会に分かれて討論

全体会再開後、各分科会報告がおこなわれ、いずれも64年度方針を深める討論が報告されました。
つづいて役員選出がおこなわれ、新執行委員長に江口謙二副委員長が選出されました。

報告・方針を全会一致で採択

その後、64年度運動方針、予算案が代議員の満場一致で採択されました。
新旧役員あいさつでは、11年間委員長を勤めて、今回勇退する下川前委員長に花束が贈られました。

福建労 第64回定期大会

2018年09月02日 | 福建労Webニュース |

 

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