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福建労Webニュース
2019年3月1日(金)
第38回幹部学校
“福建労にとって重要な年”
仕事と暮らしを破壊する安倍政権ノーを
1月27日、ピーポート甘木で第38回幹部学校が開催されました。
春の拡大を意気高く迎え、強く大きな福建労をつくり、選挙で福建労の3大要求(消費税増税阻止、建設アスベスト訴訟支援、公契約条例制定)実現に向けて各支部の役員・書記局が集まりました。
全建総連・奈良書記次長による、「仲間の力を集めて、強く大きな福建労をつくろう」と題しての講演では、組合活動実践の先頭に立つ役員・書記局の役割を学び、永松書記次長(県本部)の講演では、仲間の仕事への直接的な問題点や消費税10%が「仕事と暮らしを破壊する!」と消費税10%増税・軽減税率制度の説明により参加者の理解を深めました。
また、福建労の3大要求へ、いの一番に署名した日本共産党の田村貴昭衆議院議員が「消費税大増税ストップへ、皆さん力を合わせましょう」と題し、いかに消費増税が仲間の仕事と暮らしを破壊するか?を中心に国会報告もおこなわれました。
春の拡大へ向けて、全支部の代表による決意表明が行われ、江口委員長を先頭に一丸となって取り組むことを確認しました。
機関誌「福建労」第663号より
2019年03月01日 | 福建労Webニュース |