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福建労Webニュース
2019年9月2日(月)
福建労第65回定期大会
6年連続の増勢を確信に、15,000人組織を早期達成しよう
9月1日に、第65回定期大会を252人の参加でおこないました。6期連続の増勢で、史上最高の現勢で迎えた大会では、国会議員など多くの来賓が駆けつけ、8分科会で、議案を深め、すべての議案と予算決算、役員を満場の賛成で承認しました。
主催者あいさつに立った江口委員長は、安倍政権の強権政治のもとで、今年の統一地方選挙で①消費税増税阻止、②アスベスト全面解決、③公契約法制定で闘ったこと、引き続き7月の参議院選挙でも福建労の3つの要求を掲げて闘ったことなど報告。ゼネコン各社が空前の利益を上げる中、業界に当たり前のルールを作り、若手が育つ働き甲斐のある賃金を保証することが大事とのべ、今年の課題であるアスベスト訴訟全面勝利、安倍改憲阻止を訴え、14,000人到達の最高現勢をたたえ、多くの仲間が集まる機会を利用してさらに発展をと仲間のさらなる奮起を促しました。
午後からから8つの分科会に分かれてそれぞれ討論をおこないました。
分科会終了後に役員を選出し、運動方針、予算案、大会宣言、スローガンを満場の賛成で採択し、功労者表彰をおこない、新旧役員あいさつの後、江口委員長の団結ガンバローで終了しました。
2019年09月02日 | 福建労Webニュース |