トップ > Webニュース > 福建労Webニュース > 木工クラフトで地元職人をアピール

福建労Webニュース

2022年12月6日(火)

木工クラフトで地元職人をアピール

家のことで困ったら、地元の建設職人へ

11月13日、えーるピア久留米で、第26回マナビィランドが開催され、北筑後支部も参加し「木工クラフト(教室)」を実施しました。

このマナビィランドは、一般市民を対象に、特に子どもたちの生涯学習への意欲・関心を高め、世代を越えて交流を深めることを目的に行われており、私たちは、技術技能に卓越した建設職人が地元に根付いて多くいることをアピールし、地域貢献も兼ねて、毎年参加しています。
コロナ禍ということもあり、受講人数を絞った開催となりましたが、それでも受付開始前には、事前予約をした17家族が来場し、大賑わいでした。来場者は、28家族で大人28人、子ども33人が木工クラフトを体験しました。木工クラフトでは、さまざまな形の木材から、子どもたちが自分で作りたいモノをイメージし、組合員がサポートしながら、作っていくというものです。

マナビィランド

金づちで叩いたり、ノコギリで切ったりと、大人も子どもも夢中で楽しんでいました。参加した小学生からは「電動工具を使えたのが楽しかった」「世界に一つしかない椅子ができた」と喜びの声をもらいました。来場者には『家のことで困ったら、地元の建設職人へ』と大いにアピールしました。

2022年12月06日 | 福建労Webニュース |

 

Webニュース

月別アーカイブ

  • 福建労 支部一覧はこちらから
  • コロナウィルス感染症の影響を受けている組合員・建設業のみなさんへ
  • 建設キャリアアップシステム・働き方改革
  • 社会保険未加入問題
  • 組合員のお得情報 ふっけんろうファミリーカード
  • 九州建設アスベスト訴訟を支える会
  • あさがおの会
  • 建設業のお得情報満載!全建総連建設情報WEB
  • 検索簡単!登録簡単!顔の見える職人検索
ページトップへ