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青年部ニュース
2015年11月12日(木)
第40回青年部定期大会 新たな目標に向かって
10月10・11日の2日間にかけて第40回青年部定期大会が開かれ、12支部49人が参加しました。
中村部長のあいさつでは、「みんなで力を合わせて頑張った結果、拡大目標を見事達成した。秋の拡大月間に入っているので、引き続き拡大を頑張ろう。次回執行委員会で北海道へ行こうと提起して、青年部を盛り上げていきたい」と力強く発言しました。今年度の経過報告や活動方針の提案や、県委員選出・承認、これまで頑張ってきた役員退任のあいさつ等があり、参加者みんなで確認し合いました。夕食懇親会では青年世代の色々な活動や仕事の状況など活発な交流をし、大いに盛り上がりました。
2日目の全建総連松岡賃金対策部長の「賃金運動と社会保険未加入問題」と題した記念講演では、千葉土建の組合員が実際に使った標準見積書の資料をもとに、建設業界の労働条件改善を視野に入れた活動について等、非常に分かりやすい話がありました。講演を聞いた仲間からは「今後の自分自身の仕事をする上で、考えを見直す必要がある。今のままではダメだ!!」「今日学んだ講演の中身を仲間と共有し、全体の意識を上げていけばもっと建設業界が良くなると思う」など、とても勉強になったという感想が多く聞かれました。また、「まだまだ自分たちの勉強の足りなさを痛感した。伝えられる側から伝える側になりたい自分達のできることから、少しずつ進めていきたい」という前向きな意識をもってくれた仲間もいます。
早速浮羽で青年部拡大
今大会は協議会ごとに分散会を開き、協議会での年間拡大目標を決めました。大会後は早速浮羽支部の高村県委員が同じ現場で仕事をしていた仲間に声を掛け1人拡大する動きがありました。全支部達成に向けて、役員・書記局一丸となって頑張りましょう!
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