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青年部ニュース

2016年6月19日(日)

青年技能競技大会大工の技術競い合う

6月19日、第20回青年技能競技大会が福建労大牟田支部会館で開催し、12人の選手が出場しました。

この技能競技大会は近年の建設現場でプレカットが主流となっている今、在来軸組工法の技能継承・向上を目的としています。

課題は「四方転び踏み台」で、図面作成から現物の製作までを行い、制限時間内で技術・技能を競い合います。大工技能士の2級に相当する課題であり、大工に必要な技術が凝縮されています。寸分のくるいも許されない、非常に難易度の高いものです。

6時間の制限時間内に完成させた選手の中から、上位3人の選手が8月27~29日に徳島県で行われる全国技能競技大会への出場権を獲得し、福建労代表として参加します。

四方転び踏み台

四方転び踏み台

大工の技術駆使して時間内に作成

大工の技術駆使して時間内に作成

2016年06月19日 | 青年部ニュース |

 

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