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青年部ニュース

2018年4月15日(日)

九州北部豪雨災害ボランティア行動

被災地勇気づけた28人の若い力

九州北部豪雨災害ボランティア行動

スコップ作業はおてのもの
(朝倉市片延地区)

4月15日の朝、県下、各支部から青年部を中心に参加され、総勢28人の頼もしい若手が集結しました。

今回の作業内容は田植え準備に欠かせない用水路の泥上げ作業でした。午前中は、原鶴から20分程筑後川を下った鵜木地区で作業に取り掛かかりました。それぞれがスコップを手に用水路に入り、溜まった泥を土手に掻き出すなど、作業は順調に進みました。午後からも用水路に入りました。午前とは溝の幅も泥の量も多く、一輪車やザルを使っての泥上げ作業に皆さんも疲れ気味でしたが、そこは青年部。泥だらけになりながらも、黙々と作業をこなし無事、終了時間を迎えることができました。午後からの泥出し作業は、1日かかるだろうと思っていた作業が、青年部の頑張りで、半日で終わり、午前中の青年部の仕事ぶりを見た隣の区長さんが急きょ「うちもやってくれ」と依頼された泥出し作業でした。

 

2018年04月15日 | 青年部ニュース |

 

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