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筑前町「巨大わらかがし」

2022年12月

筑前町「巨大わらかがし」

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仲間が作ったティラノサウルス

今回、紹介するのは筑前町の秋冬の風物詩「巨大わらかがし」です。これは毎年11月に筑前町の「安の里公園」で開催されている秋祭り『ど~んとかがし祭』のイベントの一環として、毎年作成・展示され、人気を博しています。


この「巨大わらかがし」は、町の若手有志でつくる「筑前若者(わっかもん)会」が中心となって企画・制作しています。筑紫支部の組合員・北原康隆さん(43歳)もその一員として奮闘されています。
 今年で8作品目となる「巨大わらかがし」のデザインは、最強の恐竜『ティラノサウルス』。リアリティを追求し、ほぼ実寸大と言える高さ約8・5メートル、長さ約22メートルものスケールは藁(わら)で作られたとは思えないほど迫力満点です。
「筑前若者(わっかもん)会」の約20人が2ヶ月かけて仕上げた渾身のティラノサウルスは、生態系の頂点に立つ力強さが表現されており、「コロナ禍などの困難を乗り越えよう!」とのメッセージも込められています。


我が街自慢での紹介にあたり、「みんなで作った渾身の作品をぜひ見に来てほしい」と話す北原康隆さん。巨大わらかがしの展示は来年1月下旬までされており、年内の5の付く日はライトアップもされています。藁(わら)の状態によっては、展示期間が変更になる可能性があります。
迫力満点のティラノサウルスは必見ですよ!

2022年12月

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