福岡県建設労働組合

冬の間　人々の心に灯をともす

今回紹介するのは、北九州市小倉北区の全20箇所のエリアで、小倉の街を明るく照らしてくれる、「小倉イルミネーション」です。

紫川沿いを照らすイルミネーションは、今年、11月から始まり、2月14日まで寒くなってくる時期の102日間、きらびやかに街に明かりを灯します。
近年はコロナによる緊急事態宣言も重なり、街の人出も減っていましたが、コロナ禍の北九州の人々にイルミネーションの灯りは、希望と勇気を与える事は間違いありません。イルミネーションは毎年、北九州の人々の心を温かくしてくれる小倉のシンボルになっています。

過去には、福建労の組合員もこのイルミネーションのデザインに係るなど、福建労にもゆかりのある、わが町の自慢の場所を、一目見に、今年の冬は遊びにきてみてはいかがでしょうか。