福岡県建設労働組合

2024年7月22日(月)

石綿健康被害を増やさないためのシンポジウムに３２７人が参加

福岡県・福岡市・労働局・国交省九州地方整備局が後援

７月７日（日）福岡市の「中央市民センター」を会場にして福岡県建設労働組合主催の標記シンポが開催され３２7人が参加しました。
職業被害として展開してきた石綿被害が、建物の解体・改修工事による石綿粉じん飛散によって住民被害に拡大することが懸念される中で、被害防止のために住民、工事従事者に加え、行政や議員の皆さんと共に考える集いとなりました。

2024年07月22日 | アスベスト関連ニュース |