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福建労Webニュース
2009年10月19日(月)
特別助成満額確保へ
国会で地元議員に申し入れ
11月18日昼より筑豊・筑後の各支部代表と下川委員長・江口社保対部長を中心に建設国保を取り巻く情勢や議員要請行動の意味、今話題の一元化問題なども踏まえ十分な打合せを行い、全建総連の中央総決起集会に参加しました。
18日は事前学習と前泊、19日は早朝より各議員会館を回り、福岡県選出(九州比例含む)の32人の議員事務所を訪問、昼からは雨の中、日比谷野外音楽堂の集会とデモ行進に参加し大変中身の濃い行動となりました。
今回は、民主党県連へ事前の申し入れ等も行い議員本人の対応数も増えましたが、一年生議員が多く建設国保への理解はあまり感じられませんでした。しかし、建設産業の不況の状況や建設国保の優位性はどの議員にも強く訴えていますので、地元での再度の議員要請を行って下さい。
また、集会には全政党の代表議員より「建設産業の不況を何とかしないと(全会派)」「建設国保を守ります(全会派)」「一元化させません(自民党)」と心強い発言がされましたので、言われた事を確実に実行させる意味でも、再度の地元議員要請行動を行う事の重要性を感じました。
2009年10月19日 | 福建労Webニュース |