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福建労Webニュース
2020年6月16日(火)
福建労が県に要請していた
「持続化緊急支援金」が申請期限延長に
申請期限が6月末から7月末に!
福建労は、3月25日の福岡県に対する要望行動などで「コロナ危機でも建設職人の暮らし・仕事を守ろう」と助成制度の拡充など、自治体に求めてきました。その要請が実って県助成制度が拡充されました。
「福岡県の持続化緊急支援金」制度は、前年同月比で50%以上の減収には至らないため国の持続化給付金が申請できない事業者が対象です。今年1月から5月までの間に前年同月比で30%以上、50%未満の減収になる月があれば申請できます。
※ただし、この期間で50%以上の減収になる月が、あった場合は、国の持続化給付金申請ができるため福岡県の持続化緊急支援金の対象とはなりません。
その後にさらに減収になった場合、国への申請が可能
また、福岡県の持続化緊急支援金の支給を受けた後、今年12月までの間に前年同月比で50%以上の減収になる月が発生した場合は、国の持続化給付金の申請ができます。
福岡県の「持続化緊急支援金」ページはこちら
【7月31日をもって終了しました】
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2020年06月16日 | 福建労Webニュース |