北九州支部ラジオ生放送

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3月29日、FMラジオカーVIVOTが、福建労北九州支部にやってきました。
今回登場したのは、北九州支部の川上支部長でした。川上支部長は、まず福建労について「福建労は、建設業で働く仲間の組合で、大工・建具工など建設現場で働く仲間なら誰でも入れる組合。創立当時はわずか18人で始まったが今では県内14,000人を超える組合」と紹介。池田レポーターから組合のメリットを聞かれた川上さんは、「現場で働く仲間の一番の心配事は、急なケガや病気。組合員ならそんなときに役に立つ労災保険に入れ、病気の時に安心の中建国保にも入れる」と宣伝。

コロナで困っている建設職人に仕事支援も始めたとし、「運転資金を受けたい人向けに緊急小口融資制度や政府のセーフティネット5号、雇用調整助成金の申請などのお手伝いもします。困ったときは一人で悩まず、福建労に相談を」と宣伝しました。

2021年04月07日 | 福建労Webニュース |