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福建労Webニュース
2022年3月29日(火)
福岡県総がかり集会
いのちと暮らしを守る福岡県下一斉行動
3月13日(日)、福岡市警固公園で「いのちと暮らしを守る福岡県下一斉行動 3・13福岡県総がかり集会」がおこなわれ、県下政党・民主団体から600人(福建労からは、福岡東支部90人・福岡西支部25人・粕屋支部30人・筑紫支部51人参加)が参加しました。
「本日の行動は福岡市だけじゃなく、北九州、大牟田、久留米、築城、直方、筑豊などで連帯して行動をしている。コロナ禍、原発、ロシアのウクライナ侵略、危機の中の今日の集会。これをチャンスととらえて、一人ひとりの尊厳が輝く世直しの闘いに立ち上がろう」と、主催者が力強く呼びかけました。
医療関係団体、環境運動活動団体、憲法の話などの訴えがあった後、護憲政党の5党(立憲民主党・日本共産党・社会民主党・れいわ新選組・ふくおか緑の党)の代表から国会情勢などの報告があり、集会終了後には、天神周辺で600人の参加者でスタンディングでアピールしました。また、大牟田支部では「総がかり集会」に呼応して、3月20日(日)「建設職人の要求実現決起集会」を449人で開催しました。
2022年03月29日 | 福建労Webニュース |