青年部定期大会・女性の会定期大会

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＜青年部＞
10月1日〜2日にかけて、第47回青年部定期大会を開催し、代議員25人、県委員9人、オブ9人、担当役員、講師の計45人が参加しました。3年ぶりに2日での開催をおこない、青年部で学習・交流をおこないました。
1日目は、九州建設アスベスト訴訟を振り返り、これまでの歴史、九州・全国で取り組んできた運動とその成果について共有し、今後も続く企業との闘いや大防法・石綿則の改正について学習し、夜の懇談会では、仕事の話や組合活動の話、技能向上に向けた話、たまにバカ話などを交えながら大いに盛り上がり仲間の団結を深めました。2日目は、活動経過と今後の方針を確認し、新年度部長となった福井青年部長から「ここから１年楽しみながら、組織・青年部活動を盛り上げていこう」と、青年部の活性化を目指す決意を固めた大会になりました。

＜女性の会＞
10月15日、女性の会第44回定期大会が県本部で開催、全支部から43人が参加しました。
活動報告では、宣伝行動や学習会、女性同士のつながりや家族ぐるみの運動など楽しみながら参加できる様々な企画などが、各支部から紹介されました。中嶋玲子福岡県議の、終始笑いあり涙ありの感情が揺さぶられる記念講演後に、経過報告・運動方針が全員一致で承認され、新しい県役員を選出しました。再任された大戸会長は「家族ぐるみの運動で、組合に団結してガンバロー」と、今期もフルパワーです。