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福建労Webニュース
2024年2月1日(木)
京都市長選挙支援行動
京都に革新市政を
政治の転換につなげよう
1月21日に告示され2月4日投開票でおこなわれる京都市長選挙に同じ建設労働組合の全京都建築労働組合(京建労)が推薦し、関西建設アスベスト京都訴訟弁護団にも参加している福山和人候補者を応援するために2回に分かれて10人が支援行動をおこないました。
1月12日から14日の3日間で2月4日に投開票が行われる京都市長選挙の支援行動に福建労から役員と書記合わせて5人で参加しました。
全国から京建労の本部に総勢76人の仲間が結集し、福山和人市長実現に向け打ち合わせ集会を行い、各支部へ配属。支部での支援行動では、毎日30人前後の仲間が集まり、組合員訪問をはじめ宣伝カー運行、スポット宣伝など、街全体を一気に選挙ムードへ変えていきます。
宣伝カー運行中には、福山候補の街頭演説に出くわし、直に応援の言葉を届けることができました。演説中には近所に住む女性が足を止め「今回の市長選は、とても注目している。市民の目線で考えてくれる人に京都市をまかせたい」と今の市政に対する不満が垣間見え、京都市民の市長選挙に対する関心の高さを目の当たりにしました。
まずは地方政治から変えるため京都市長選挙に目を向け、政治の転換につながる足がかりとなるよう、京都に知人がいれば声を掛けましょう。
1月19日~21日にも、書記5人で支援行動をおこないました。
2024年02月01日 | 福建労Webニュース |