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福建労Webニュース
2024年9月12日(木)
第70回定期大会ひらく
早期に16000人組織到達へ
福建労は、1955年に創立して来年1月に、70周年を迎えます。9月1・2日に久留米市のホテルニュープラザ久留米で、第70回定期大会を199人の来賓・執行委員・代議員・傍聴者で開催しました。
主催者あいさつに立った隈本執行委員長は、「1955年に18人で設立された九州最大の建設労働組合、70年の権利獲得の歴史に学んでいきましょう。戦争反対、健康保険証を残せ、担い手3法などの要求運動を進めるために、政治を変え、更に強固な組織をみんなでつくっていこう」と決意を述べました。大会には多くの来賓が参加。国会からも田村議員や仁比議員、野田議員、古賀議員も駆けつけました。
【参加された方】
全建総連 松尾慎一郎 社保対部長
中建国保 右田逸郎事務局長
日本共産党 田村貴昭衆議院議員・仁比聡平参議院議員
立憲民主党 野田国義参議院議員
古賀之士参議院議員
服部誠太郎 福岡県知事(ビデオメッセージ)
佐々木允県議
福岡県労連 三苫議長
建設アスベスト訴訟弁護団長 山本弁護士
社会医学研究所 舟越理事長
人にやさしい家を考える会 大橋会長・高藤事務局長
埼玉土建 木村宜明副委員長・芦田淳書記次長
生公連 表野事務局長
コープ共済 櫻井次長
KOHO(株) 林田社長・宮野営業担当
大分建労 塩月副委員長
1日目の各支部からの討論では、新加入者教室の意義、ズバッとアンケートの取組み、PALの会設立、佐賀空港オスプレイ配備反対などについておこなわれました。
大会では、70周年の節目に「早期に16000人の強大な組織実現を」と意気高い大会となりました。
2024年09月12日 | 福建労Webニュース |