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福建労Webニュース
2025年6月12日(木)
福岡東西支部10周年 職人まつり
大人も子どももみんなで楽しく職人体験
5月18日、天神中央公園で、福建労70周年職人まつりが実施され、2000人を超える来場者で盛り上がりました。

カンナ削りに挑戦
司会の北川副執行委員長と園田書記の開会宣言で始まった職人まつりでは、実行委員長の井上福岡西支部長が、「皆さんのおかげで、雨が降らずに迎えることができた。色んな体験ブースを設けている。今日一日楽しんでください」と挨拶しました。

モザイクタイルを使って創作
福建労を代表して隈本委員長が、「70年前の1955年に18人の大工で創立された福建労は、54年の労災事故がきっかけで結成された。その後大工以外の組合員も加入して、今では1万5500人を超える組合になった。仲間が集まればいろんなことができる。その意義をこれからも訴えていきたい。楽しい一日を送ってください」と訴えました。
その後は、司会から各ブースの紹介があり、中央ステージでは、福建労のCMでおなじみの「おかはち」さんの歌謡ステージや久留米を中心に活動している太鼓演奏集団の「サタデー太鼓フィーバー」の太鼓パフォーマンスなどで大いに盛り上がりました。

ヨーヨー釣りも大人気

最後まで切れるかな

建設アスベストのブース
2025年06月12日 | 福建労Webニュース |