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青年部ニュース
2012年10月9日(火)
青年部第37回定期大会
合言葉は『楽しくやろうぜ!』
『目標に向かって全力で!』をスローガンに10月6・7日に開催した「青年部第37回定期大会」。12支部から43人が参加し、不況などが原因で、この産業から減り続ける同年代の仲間を増やすことと、国民に向いていない政治を変えようと新年度へ新たな決意を固めました。
『いま、社会で何が起こっているのか。俺たちが何をすべきか』を考えようと、記念講演では、関西勤労者教育協会の中田進さんを招き学習しました。中田さんは「あなたたちには未来がある。学習してよき未来に変えていってほしい」と話されました。
定期大会では、昨年の大会で、支部青年部ごとにたてた1年間のスローガンと行動計画について、結果と総括をおこないました。その中で、団結して目標に取り組み、結果を出した田川支部と久留米支部には『団結賞』が、さらに『青年部0』から立ち上がり奮闘した大川三潴支部には『特別賞』が渡されました。
すでに始まっている秋の拡大月間についても、「嫌々行動したって楽しくない。やるからには楽しくやろうよ」と話し合い、前向きな行動を提起しました。
今年の大会でも1年間のスローガンと行動計画をたて、「目標をたてただけにせず、どんどん活動もレクもしていこう。俺たちが楽しくやって、福建労に入っていない人が『福建労に入りたい』と思わせる組合にしようや」と新年度のスタートを切りました。
2012年10月09日 | 青年部ニュース |