トップ > わが街自慢 > 太宰府天満宮の御神牛(太宰府市)
2023年10月
太宰府天満宮の御神牛(太宰府市)
今回紹介するのは、太宰府天満宮境内に11体奉納されている御神牛です。
菅原道真公の遺骸を引いた牛がこの地でうずくまって動かなくなったために「この地に留まりたいという故人の意向だ」と考えられ、その場所が墓所となったと言われています。
そのため太宰府天満宮をはじめとする全国の天満宮の多くにはこの牛の像が設置され、「頭をなでると知恵を授かる」「体の不調な部分を触ると快復する」「願いが叶う」など信仰の対象とされています。
今回は県の組織部長である矢野支部長と副部長の甲斐書記長で御神牛を撫で、秋の拡大月間の成功と全支部目標達成を祈願しました。
皆さんも学問の神様に知恵を授かりたいときや、叶えたい願いがある場合はぜひ御神牛の力に頼ってみてはいかがでしょうか?
2023年10月