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福建労Webニュース
2015年2月2日(月)
後藤富和県知事候補(「笑顔の会」)が福建労と政策協定
2月1日の福建労第6回執行委員会に、「後藤富和とみんなで創る笑顔の福岡県の会(笑顔の会)」から福岡県知事選挙に出馬を表明した後藤富和弁護士が訪れ、出馬のあいさつをおこない、福建労と政策協定を結びました。
その協定書には、公共工事は生活密着型に切り替え地元の業者へ。県として住宅リフォーム助成制度の創設。公共工事現場で働く建設労働者に適正な単価を。9条を守り平和な福岡県へ。などの政策が盛り込まれています。
あいさつに立った後藤氏は、自分は表具屋の息子、子どもの頃職人さんに映画などに連れて行ってもらったことがあり、職人さんの組合ということで懐かしさを感じるとのべました。
また小川知事は、「諫早干拓事業では大牟田のノリ業者が一番被害を受けているにもかかわらず国会で審議されているからと反対をせず、無批判に原発再稼働は認め、集団的自衛権容認についても国のやることだからと発言しない。これでは県民の生活は守れない。今回ばかりは腹に据えかねて出馬を決意した」と訴えました。
最後は後藤知事候補と一緒に、選挙をガンバローと気勢を上げました。
2015年02月02日 | 福建労Webニュース |