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福建労Webニュース
2020年2月4日(火)
創立65周年記念式典・新春旗開き
14500人到達で建設産業の民主化を
1月26日、福建労 創立65周年記念幹部学校・創立65周年記念式典&新春旗開きを福岡ガーデンパレスで開催しました。福建労11支部から73人、来賓39人の112人が参加しました。式典には、多数の国会議員、県会議員、そして全国の仲間の皆さんにも来場いただいての開催となりました。
午前中に開催された幹部学校では、矢野県本部書記次長による65年の福建労の歴史と組織活動についての講演で、「これまで」と「これから」を学びました。
午後からは、創立65周年記念式典&新春旗びらきを、国会議員など来賓を招いて開催しました。主催者あいさつで江口委員長は、「18人の大工で始めた組合がこんなに大きくなった。運動を作っていく組合の役割が大事。九州アスベスト訴訟では11連勝して大きな前進があり、全木協の運動でも初めて行政(県・福岡・北九州両市)と協定を結ぶことができた。早期に14500人に到達して、建設産業の民主化に貢献したい」とあいさつしました。全11支部からは春の仲間づくりの決意表明があり、参加者が笑顔になる活気ある「新春旗びらき」となりました。
2020年02月04日 | 福建労Webニュース |