トップ > Webニュース > 福建労Webニュース > 令和8年熊本地震 進む応急仮設木造住宅建設 仲間の応急支援を激励
福建労Webニュース
2026年9月30日(水)
令和8年熊本地震 進む応急仮設木造住宅建設 仲間の応急支援を激励
「令和8年熊本地震」に伴う応急仮設木造住宅の建設が宇城市・八代市などで8月24日から始まりました。
9月15日現在、熊本県から全木協に宇城市・八代市を中心に9現場295戸の建設要請。北関東から九州までの仲間がそれぞれの現場で過酷な労働環境のなか、急ピッチで進んでいます。福建労から14人の大工技能者を送り出しました。
「被災者が快適に」思い詰まった仮設住宅
9月12日には、応急仮設木造住宅建設の「現地視察・激励行動」が実施され、全国から約30人(福岡建労からは北川副委員長ら3人)が参加。
まず宇城市当尾(とうのお)小学校横の当尾仮設団地へ。百戸近くの建設予定地で、第1期工事は仕上げの作業に入り2期工事は基礎工事の段階でした。
屋根裏収納が付けられ、壁、屋根下、基礎に断熱材が施工され、被災者が少しでも快適に過ごせるとの思いが詰まった立派な仮設住宅が建てられていました。
次の八代市植柳(うやなぎ)上町にある現場では、建設地が川のすぐ横で浸水想定地域であるため2階建て(34戸)で建設されていました。

応急仮設木造住宅
福建労の仲間を激励
午後からは、福建労の独自行動で、組合の仲間のほとんどが従事している宇城市小川団地に入り差し入れと激励をおこないました。
当初は水も引かれておらず、40度を超える気温で冷たい飲み物が飲めないなど、過酷な労働環境が報告され、全建総連を通じて改善要望を出していた現場でした。3現場とも共通して、涼しい休憩所の設置や飲み物の提供がしっかりとされているものの、就労者数に対しては休憩所が狭く、冷えた飲み物も限りがある状況でした。しかし、就労する仲間に聞くと「狭いのは仕方がないし、しっかり対応してくれているから大丈夫よ」と話してくれました。
厳しい環境下でありながらも、自分の技術を被災者のためにとの思いで就労している仲間へわずかながらの差し入れと感謝の気持ちを伝えてきました
2026年09月30日 | 福建労Webニュース |








